悲しみの訪問者/桂銀淑 歌詞

桂銀淑の「悲しみの訪問者」歌詞ページ。
「悲しみの訪問者」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかしです。

「悲しみの訪問者」歌詞

歌:桂銀淑

作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし

夜更けの電話で男を許してしまう
別れを決めてる心のまた裏腹で
抱き合うそれだけの淋しいそんなふたり
この世のどこへも行けなくて

そばで眠るそのときだけは
きっと同じ夢を見て
長い夜のどこかの果てで
溶けてしまえたなら

※それでも愛だとそれでも幸福だと
胸の中でいいきかせてる
涙が好きだから※

哀しい靴音想い出近づくたびに
「最後にするよ」と自分にまたあまえてる
昨日を投げすてて自由になってみても
あしたを探せはしないのに

指でふれるそのときだけは
痛いくらい恋しくて
寒い夜は心が痩せて
悲しい顔になる

それでも愛だとそれでも人生だと
不幸なんて思いはしない
涙が好きだから

(※くり返し)

涙が好きだから

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