みみかきをしていると/國府田マリ子 歌詞

國府田マリ子の「みみかきをしていると」歌詞ページ。
「みみかきをしていると」は、作詞:戸沢暢美、作曲:KAMEITOSHIOです。

「みみかきをしていると」歌詞

歌:國府田マリ子

作詞:戸沢暢美 作曲:KAMEITOSHIO

みみかきをしていると
なんだかぼんやりしちゃいます
アタマの中の暗闇に
注意を集中させてるところ
いまだけ私は誰でもないの

みみかきをしていると
なんだか宇宙を感じます
普通の日々の つかの間に
はるかな場所への出口があるの
いまだけ私は旅する意識

気持ちがいいの
ドキドキするの
気持ちがいいの
時々目を閉じるの
けがしないようにやりたいの
聞こえているのは 自分自身の
なんて ひそやかな息づかい

みみかきをしていると
忘れたなにかを思い出す
むかし嫌いな おばさんに
もらった人形を花壇に埋めた
いますぐ誰かに叱られたいの

気持ちがいいの
ドキドキするの
気持ちがいいの
指先 信じてるの
やすらぎそうな刺激なの
誰ひとり電話かけてもこない
そんなシンとした夜でした

気持ちがいいの
ドキドキするの
気持ちがいいの
時々目を閉じるの
お茶が静かにさめてくの
聞こえているのは いとおしいよな
とても ひそやかな息づかい
ひそやかな息づかい

みみかきをしていると
みみかきをしていると
みみかきをしていると
みみかきをしていると
みみかきをしていると
みみかきをしていると

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