歌:北島三郎
作詞:藤田まさと
作曲:大村能章
浮いた浮いたと 浜町河岸に
浮かれ柳の はずかしや
人目しのんで 小舟を出せば
すねた夜風が 邪魔をする
怨みますまい この世の事は
仕掛け花火に 似た命
もえて散る間に 舞台が変る
まして女は なおさらに
意地も人情も 浮世にゃ勝てぬ
みんなはかない 水のあわ
泣いちゃならぬと 言いつつ泣いて
月にくずれる 影法師
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net