歌:天童よしみ
作詞:西条八十 作曲:万城目正
笛にうかれて 逆立(さかだ)ちすれば
山が見えます ふるさとの
わたしゃ孤児(みなしご) 街道ぐらし
ながれながれの 越後獅子
今日も今日とて 親方さんに
芸がまずいと 叱られて
撥(ばち)でぶたれて 空見あげれば
泣いているよな 昼の月
打つや太鼓の 音さえ悲し
雁(かり)が啼(な)く啼く 城下町
暮れて恋しい 宿屋(やどや)の灯
遠く眺(なが)めて ひと踊り
ところ変れど 変らぬものは
人の情の 袖時雨(そでしぐれ)
ぬれて涙で おさらばさらば
花に消えゆく 旅の獅子
天童よしみは大阪府八尾市出身の演歌歌手です。1972年11月に「風が吹く」でデビューし、1985年12月「道頓堀人情」、1996年2月「珍島物語」、「あんたの花道」などの代表曲を持ち、1996年には「珍島物語」で各賞を受賞、NHK紅白歌合戦での歌唱でも知られます。
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