長崎小夜曲/さだまさし 歌詞

さだまさしの「長崎小夜曲」歌詞ページ。
「長崎小夜曲」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「長崎小夜曲」歌詞

歌:さだまさし

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

疲れた時には 帰っておいで
都会で溺れた やさしい鴎
ため息は終着駅の 改札口で預けておいで
悲しみはいつか 紫陽花の様に
おだやかに色を 変えてゆくはず

西風にのせて 唄ってごらん
この町の黄昏は とてもやさしい

NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の
NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎

傷口は多分 坂道みたいさ
登りにするか 下りにするか
あした決めよう

愛の重さや 夢の値段を
数える程に 寂しい時は
石畳と教会の屋根を すり抜けて丘へ上がってごらん
宝石箱に 身を投げた様な
港の夜を 抱きしめてごらん

大空に深く 横たわる川が
この町に注ぎ込んで 光る海になる

NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の
NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎

傷口はすべて 坂道づたいに
あしたの朝 晴れた海に
流してしまおう

NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の
NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎

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