歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る
春の日の蝶のように ふわりと花片
言葉足らずより言葉過ぎる方が
心に痛い
言わぬ事よりも言えぬ言の葉が
胸を焼く
糸遊(かげろう)ゆらり
風に抗う術もなく 思いに声もなく
密かに身を焦がす 片恋の螢
見えるものならば 見せもしようもの
心は見えず
触れられるならば 触れもするものを
届かぬ思い
糸遊ゆらり
夢に見るだけで 構わないのなら
傷つきもせず
捨てられるならば 護らないものを
愛しき矛盾
糸遊ゆらり
糸遊ゆらり
糸遊ゆらり
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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