歌:松田聖子
作詞:銀色夏生 作曲:原田真二
なにもかもダメですね
気にしてばかりで
ここまでこられて幸せなはずなのに
炭酸にストローふざけて笑ってる
手をふるテラスの横顔がまぶしいわ
指を そっと のばしたら
この恋は消えるのね
銀河をわたる風のように
あなたはすりぬけてしまう
麦わらを片手に眠ったふりしてる
さっきから呼んでるの ねえ 波がたかすぎて
少しこわい
だれのものにもならないの?
あなたはやさしいわ
気づかれないように夜明け前
部屋から ぬけだすのはなぜ
静かなクロール
リーフが光ってる
読みかけの本を 砂浜になげだして
この次の約束に困った顔したの
夕日の反射がまぶしかったせいでしょ
松田聖子は歌手。1980年にシングル『裸足の季節』でデビューし、透明感のある歌声と確かな表現力で幅広い支持を得てきました。代表曲に「青い珊瑚礁」「赤いスイートピー」などがあります。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net