歌:山本譲二
作詞:琴五郎
作曲:琴五郎
鳴りだした汽車の笛(ふえ) 時計の針見れば
くもる窓くもる目に 溢れる想い
遠くなる故郷を せつなく振り向けば
街灯りまたひとつ 消えては浮かぶ
北風が裏通り 流れるあの挽歌
故郷を偲(しの)ばせる 流行(はや)りの歌か
温かい母の胸 優しい掌(てのひら)を
思い出すこんな夜は 涙にくれる
降り出した走り雨 さえぎる傘もない
寂しさに酔いどれる 屋台の酒よ
人の世の苦しみや 男の生きざまを
なぁ親父 教えてよ 彷徨(さまよ)う俺に
人の世の苦しみや 男の生きざまを
なぁ親父 教えてよ 彷徨う俺に
彷徨う俺に
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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