最上の船頭/氷川きよし 歌詞

氷川きよしの「最上の船頭」歌詞ページ。
「最上の船頭」は、作詞:松岡弘一、作曲:水森英夫です。

「最上の船頭」歌詞

歌:氷川きよし

作詞:松岡弘一 作曲:水森英夫

「船がでるぞォ~」
船頭さんが 呼んでいる
五月雨速い 最上川
うしろ気にする 二人連れ
あわてて乗り込み 揺れる船
お千十六 弥助は二十歳
追っ手がこわい二人です

「その船待てェ~」
誰かが岸で どなってる
五月雨速い 最上川
両手合わせる 二人連れ
船頭なにやら 思案顔
お千箱入り 弥助は手代
すべてを捨てた船出です

「船が行くよォ~」
鳥追い女 唄ってる
五月雨速い 最上川
呉越同舟(ごえつどうしゅう) うなずいて
船頭船足(ふなあし) 速めたよ
お千笑顔で 弥助は涙
明日は波の彼方です

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