荒れた唇は恋を失くす/aiko 歌詞

aikoの「荒れた唇は恋を失くす」歌詞ページ。
「荒れた唇は恋を失くす」は、作詞:AIKO、作曲:AIKOです。

「荒れた唇は恋を失くす」歌詞

歌:aiko

作詞:AIKO 作曲:AIKO

新しいものを拒絶して 些細な事に動揺する
日々の中に見つかる愛
夜中急いで飛び出して 冷えた体であなたに逢った
心から指へ熱が上がる

思い出したらまだ切ない
時計だけが進んでいたみたい
次に髪を切るまでに絶対変わろう

もうじき誕生日だね
毎日考えてるの
元気にしてるのかな
連絡できなくて
繰り返し着た大切なTシャツの
緩んだ首元に溜まる想い伝えたいよ

負けに勝てない切れ端大事に握ってた弱気な日々
荒れた唇は恋を失くす

背伸びして気取って無理をして壊れた靴ずれに気がついた
何が痛いのかもうわからないまま

あの日切りすぎた髪
ガラスに映る姿になんか恥ずかしくって そっちを向けなくて
だけどあなたはキスをした さよならと目蓋に触れる髪
本当は忘れたくないの

いつ出逢っても同じ気持ちに悩んだと思うよ
明日になったらゴミになってしまっても
他愛もない感想とずっと言いたかった心残り
星空の下で見る笑ったその目

もうじき誕生日だね
ひとりで考えてるよ
このドアを開けたら何かが始まるの
積極的に火をつけて いつもと違う洋服を着て
変わる想い愛したいよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

aikoの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net