年下の水夫/今井美樹 歌詞

今井美樹の「年下の水夫」歌詞ページ。
「年下の水夫」は、作詞:岡田ふみ子、作曲:川江美奈子です。

「年下の水夫」歌詞

歌:今井美樹

作詞:岡田ふみ子 作曲:川江美奈子

どうしてあなたは年下なのと
窓にもたれて静かに訊いた
半分裸のあなたは笑って
水夫のように私を抱いた

遠い国から波が来る
部屋が果てない海になる

今夜二人が乗る舟は
夜明けに沈む砂の舟
一夜で千夜を生きるから
命惜しむと愛せない

汚れた命を清めるように
星のしぶきを何度も浴びた
死にたくなるようなキッスが辛くて
感じるたびに私は泣いた

波に揺られて夢が来る
好きと言うたび深くなる

今夜このまま流されて
知らない国へ逃げますか
一夜で千夜を求めあい
過去も未来も棄てますか

今夜二人が乗る舟は
夜明けに沈む砂の舟
一夜で千夜を生きるから
命惜しむと愛せない
今夜このまま流されて
知らない国へ逃げますか
一夜で千夜を求めあい
過去も未来も棄てますか

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