歌:石原裕次郎
作詞:なかにし礼
作曲:大沢保郎
北国の 雪に埋もれて眠る
ふるさとが 何故か恋しゅうてならぬ
大人になりながら 失くしてきたものが
みんなそのまま あるような
そんな気がして 空を見る
だけどこの俺は 未だ帰れない
銀杏を 夜の囲炉裏で焼いた
ふるさとの 家は残っているか
悲しさ苦しさに かくれて泣く時は
いっそ死のうと 思いつつ
汽車をさがして 朝を待つ
だけどこの俺は 未だ帰れない
雪解けに 春の陽ざしがゆれる
ふるさとの 町を歩いてみたい
花咲く丘に立ち 港を見下ろせば
潮の匂いに さそわれて
生きる勇気も 湧くだろう
だけどこの俺は 未だ帰れない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net