手酌酒/財津一郎 歌詞

財津一郎の「手酌酒」歌詞ページ。
「手酌酒」は、作詞:石坂 ゆたか、作曲:三佳令二です。

「手酌酒」歌詞

歌:財津一郎

作詞:石坂 ゆたか 作曲:三佳令二

男が手酌で 飲む夜は
心に故郷の 風が吹く
栗の実 はぜている 秋の夜長のいろり端
小さなおふくろ またやせた

夜の深さに 酔いしれて
別れたお前を 想い出す
人は青春に いつも何か忘れ物
許して欲しい この俺を

ひとり盃 持つ指が
むなしい夜ふけに 重くなる
泣いたり 笑ったり 俺の人生夢芝居
故郷はいつも酒の中

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