ふしぎなあのこは すてきなこのこ/おかあさんといっしょ 歌詞

「ふしぎなあのこはすてきなこのこ」は、NHK「おかあさんといっしょ」の“月の歌”。出会いと遊びを通じて距離が縮まる友だちの芽生えを、軽快であたたかなタッチで描きます。

「ふしぎなあのこは すてきなこのこ」歌詞

歌:おかあさんといっしょ

作詞:日暮真三 作曲:渋谷毅

はじめてあった ふしぎなあのこ
はなしてみたら すてきなこのこ
どこか すましているけれど
いっしょに あそんで さよならしたら
なみだが ぽろん ぽろん!
あいたいな あいたいな
あしたもきっと あいたいな
ふしぎなあのこは すてきなこのこ

なんだかきになる ふしぎなあのこ
ゆめみているよ すてきなこのこ
あえば けんかもするけれど
ぶらんこ かけっこ なわとびしたら
ハートが キュルン キュルン!
あいたいな あいたいな
あしたもきっと あいたいな

ゆびきりげんまん やくそくしよう
いたずらだいすき げんきなあのこ
えがおがやさしい なかよしこのこ
ふしぎなあのこは すてきなこのこ

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「ふしぎなあのこは すてきなこのこ」について

1994年5月の月の歌。「ふしぎなあのこはすてきなこのこ」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された楽曲です。ちょっと不思議な子と出会い、ぶらんこやかけっこ、なわとびで心が近づく様子をテンポよく描きます。また会いたい気持ちや“きゅん”とするときめきを優しく包み、友だちづくりの喜びを伝えます。関わり合う楽しさと、相手を思う心を育むきっかけになる一曲です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

友達」「笑顔」のカテゴリに含まれています。


「おかあさんといっしょ」について

「おかあさんといっしょ」は、NHK Eテレで1959年に放送開始した幼児向け番組。うたのおにいさん・おねえさんを中心に、歌・体操・人形劇・短編アニメなどのコーナーで未就学児の情操や生活習慣を育む。毎月の「月のうた(今月の歌)」から多くの定番曲が生まれ、人形劇「ファンターネ!」やコンサートなどの展開でも長く親しまれている。

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