いた・せくすありす/山口百恵 歌詞

山口百恵の「いた・せくすありす」歌詞ページ。
「いた・せくすありす」は、作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童です。

「いた・せくすありす」歌詞

歌:山口百恵

作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童

木々が緑を芽ぶくよに
胸のふくらみ
気付いたのは 12の年

レモンの色の セーター着た
私の事を はやし立てる
腕白坊主

ノートを抱いて駆けたけど
燃えたつように
恥ずかしかったわ

初めて手紙もらったのは
夏休みまで
あとわずか 14の頃

くれたその子が はにかむから
私もなぜか 顔を伏せて
うつむいたまま

白い封筒 目に痛くて
返事はとうとう
書かなかったわ


大人の中でくらしたから
その人の事
憶憬たの 16の時

幼い夢を話し合える
たった一人の心通う
人だったのね

だけど はしかのように過ぎる
淡い初恋 それだけなの

好きというより友達なの
兄キのように
甘えられる 18の今

ぶっきら棒な人だけれど
その人の胸
その言葉も信じられる

幸福という 目に見えない
夢を一緒に 見ている私
18の今

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