歌:神野美伽
作詞:阿久悠, ダンチョネ節作詩:神野美伽
作曲:浜圭介
泣いてるのか 夜更けてひとりよ
遠い空見たネ 口紅の花 ダンチョネ
お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
しみじみ飲めば しみじみと
想い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと こぼれたら
歌い出すのさ 舟唄を
好いた惚れたと 浮かれてみてもよ
所詮 ひとつにゃネ なれやせぬ ダンチョネ
店には飾りが なにがいい
窓から港が見えりゃいい
はやりの歌など なくていい
ときどき霧笛が 鳴ればいい
ほろほろ飲めば ほろほろと
心がすすり 泣いている
あの頃あの娘を 思ったら
歌い出すのさ 舟唄を
ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと
未練か胸に 舞い散る
夜ふけてさびしく なったなら
歌い出すのさ 舟唄を
おとこ阿呆鳥 おんなは千鳥よ
ルルル・・・ ルルルルル ルルル・・・ルル
ダンチョネ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net