歌:千葉一夫
作詞:竜はじめ
作曲:花笠薫
都会の風に 晒されながら
夢を追いかけ 幾歳(いくとせ)すぎた
やさしくこの俺 いたわるように
こころに浮かぶ あのふるさとは
りんどうの りんどうの
花の咲く町よ
おまえがくれた ふるさと便り
待っていますと ちいさな文字が
ふたりで歩いた 白樺ばやし
忘れはしない あの日のことは
りんどうの りんどうの
花の咲く丘を
旅立つ朝の 約束だけは
胸にしっかり 抱きしめて来た
かならず帰るよ 今年の秋は
おまえの好きな 薄むらさきの
りんどうの りんどうの
花の咲くころに
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