風になりたい夜/稲垣潤一 歌詞

稲垣潤一の「風になりたい夜」歌詞ページ。
「風になりたい夜」は、作詞:さがらよしあき、作曲:伊豆田洋之です。

「風になりたい夜」歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:さがらよしあき 作曲:伊豆田洋之

天鵞城(ビロード)の闇にやすらぐ影
ふたりは溶けあって
もどれない過去(とき)を切りとる窓
孤独を責めるように

何故、自由とひきかえにした女を
自由を手にしながら呼びつづける

※そっと傷ついて
心、壊れるまで、いま
そっと傷ついて
風になりたい夜※

天鵞城の闇を背にする影
静かにただひとり
つぐなえぬ過去が流れる部屋
痛みを煽るように

何故、記憶の彩りにした女に
記憶はくるおしく揺れつづける

△きっと傷ついて
心、滅びるまで、いま
きっと傷ついて
風になりたい夜△

何故、自由とひきかえにした女を
自由を手にしながら呼びつづける

(※くり返し)
(△くり返し)

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