作詞:CHIAKI FUJITA
作曲:CHIKUZEN
忘却(わす)れてしまうことに凭(もた)れ掛かり
辛さは後回しで遣(や)り過ごしていた
それが普通の人間だと
嘲笑(わら)えば良かっただろうに
でも出逢いは舞い降りた
現在(いま)のままじゃあ もういられない
※きみを抱きたいしきみに届いていたい
叶える為に変化(かわ)るべきなら
愛が魔力に※
一度の目瞬(まばた)きも二人のひとときも
外さない記憶の芯から
願う自分になった
例えば運命だなんて台詞(せりふ)で拘(くく)り
意識して好きになったのも遠避けていた
即(す)ぐに暗示が解けるように
築いた砦(とりで)は消えて
ただ自然に動いている
現在のままを 受け流せない
夢も話したいし今日よりも想って欲しい
出来ることを残したなら
悔いは無限大に
此(こ)の身は灰になり心は過去になる
だからこそ記憶の芯まで
きみが沁(し)みていくんだ
出逢いが合図した
現在のままじゃあ
もういたくない
(※くり返し)
此の身は灰になり心は過去になる
崩れない記憶の芯まで
きみが沁みていくんだ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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