空中庭園/坂本真綾 歌詞

坂本真綾の「空中庭園」歌詞ページ。
「空中庭園」は、作詞:堂島孝平、作曲:堂島孝平です。

「空中庭園」歌詞

歌:坂本真綾

作詞:堂島孝平 作曲:堂島孝平

蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま
覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた

優しい水の音が流れ出す
異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる

あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる
駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ
追いかけた光 その先はいずこ

地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所
懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる

どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘

忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと
大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて
出たら戻れない 呪文でもあったの?

名前を呼ぶ声 帰りたくなかった

あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる
駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ
追いかけた光 舞い上がる息吹
よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私

空中庭園
空中庭園

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