歌:遊佐未森
作詞:工藤順子
作曲:外間隆史
明日のシャツに迷ってるだけで もう
夜は深くなる
たとえば 逢えない日のことも
たいせつに 綴ってゆこう
朝になれば 窓を開けて
ひとりぶん 林檎をむいて
動きだした 町の声に
すこしだけ 時計を気にしながら
はねてる前髪を直してると もう
空が明けてゆく
たとえば どんな遠い場所に
生まれても 逢えたと思う
日曜には 鍵を開けて
ふたりぶん お茶を沸かして
ゆるい坂を 登ってくる
靴音に 胸はずませる
ひとつの朝 ひとつの季節
いくつ語り終えても
花は開き 青い実は生まれ
日々は綴られてゆく
夜になれば 灯を点して
読みかけの本を開いて
誘われてく 夢の中で
新しいページをめくる
春になれば 林檎の樹に
白い花 まぶしく咲いて
時は今日も この手の中
紅い実を乗せて過ぎてく
朝になれば 窓を開けて
ひとりぶん 林檎をむいて
動きだした 町の声に
すこしだけ 時計を気にして
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net