砂の城/織田哲郎 歌詞

織田哲郎の「砂の城」歌詞ページ。
「砂の城」は、作詞:織田哲郎、作曲:織田哲郎です。

「砂の城」歌詞

歌:織田哲郎

作詞:織田哲郎 作曲:織田哲郎

いつかは波が すべてさらってゆく
知りながら人は 今日も城を作る
砂を固めて 波がまた来るまで

時よ止まれと 本気で祈った
そんな瞬間が 永遠を切り取って
積み上げられた城は 静かに崩れた

嗚呼 それは夏の日の眩い陽射しが描く幻
もう少しこのままで 夕日はすぐに沈む

流れる雲に 想いをゆだねて
遥か遠い空を 憧れながら人は
やがて海へと 静かに辿り着く

嗚呼 それはひと時の鮮やかな夢 胸を焦がして
もう少しこのままで 夕日はすぐに沈む

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