歌:陰陽座
作詞:瞬火
作曲:瞬火
愚存たる 戯れに 撃って 心無き 層に 問う
故になる 廉で 摩天を 為す
邪慢なる 公吏の 結締 腥き 族の 僕
汚辱では 足りず 閾を 踏む
穹が 燃える 声も 上げず
黙止して 纏う 深紅の 極光
千の 雨よ 垢穢を 洗え
然れど 時勢は 懶惰を 赦さぬ
去年 量れれば
今更に 臍を 噬む
土壇場で 抛る 訟訴 道理 無き 滓の 決
其奴らの 絵図が 郷里 侵す
子らが 副える 由も 知らず
挙げ句に 償う 真紅の 虚構
善の 惡よ 道を 正せ
然れど 虫は 殖るを 待たない
御穹が 燃える 声も 上げず
黙止して 纏う 深紅の 極光
千の 雨よ 郷土を 洗え
然れど 時勢は 懶惰を 赦さぬ
曾て 穹は 蒼く
万 御霊の 御座し
不意に 仰ぐ 子らに
血反吐の 紅など 見せぬも
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