悲文/Kagrra, 歌詞

Kagrra,の「悲文」歌詞ページ。
「悲文」は、作詞:一志、作曲:Kagrraです。

「悲文」歌詞

歌:Kagrra,

作詞:一志 作曲:Kagrra

便りが途絶えて三度目の風が訪れ
土筆も眠そうな眼を擦り光浴びています

小川が流れる畦道を独り歩けば
幼い掌の記憶そっと滲んできます

何もかもあの時のまま 時間を留めて

行く宛の無いこの手紙 書き綴る思いを乗せて

あの頃無くした簪が顔を覘かせ
腰まで伸ばした白髪をとけば泣けてきます

何もかもあの時のまま 時間を留めて
何もかもあの時のまま 季節は巡る

行く宛の無いこの手紙 書き綴る思いを乗せて

永遠に届かぬ手紙 書き綴る思いを乗せて

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Kagrra,の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net