雨に打たれたとでも思へ/THE SLUT BANKS 歌詞

THE SLUT BANKSの「雨に打たれたとでも思へ」歌詞ページ。
「雨に打たれたとでも思へ」は、作詞:板谷祐、作曲:戸城憲夫です。

「雨に打たれたとでも思へ」歌詞

歌:THE SLUT BANKS

作詞:板谷祐 作曲:戸城憲夫

夜中の嵐に起こされて 目が覚めるまで眠りたかった
はだかに惚れた戸惑いも おとこを迷わす穴の中
檻ごしにこう言ったあどけないままで
俺の意志は決してくじかれることはない
面会謝絶の生命力など 嗚々
雨に打たれたとでも思へ
まるで死人みたいな顔色で 嗚々
雨に打たれたとでも思へ
血だまりの中浮かびあがる 死体を抱いて眠りたかった
まぶたの奥で涙する 口惜し泣きなどするもんか
くわえた煙草の火が一瞬消えても
俺の意志は決してくじかれることはない
面会謝絶の生命力など 嗚々
雨に打たれたとでも思へ
まるで死人みたいな顔色で 嗚々
雨に打たれたとでも思へ
しっとりぬれた美しい恋よ
俺の心を掻きたてるように 嗚々
磨きのかけられた行き詰まりなど 嗚々
雨に打たれたとでも思へ
致命的すぎるお前の過ち 嗚々
雨に打たれたとでも思へ
すきだよ

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