居酒屋の箸袋/あさみちゆき 歌詞

あさみちゆきの「居酒屋の箸袋」歌詞ページ。
「居酒屋の箸袋」は、作詞:阿久悠、作曲:杉本眞人です。

「居酒屋の箸袋」歌詞

歌:あさみちゆき

作詞:阿久悠 作曲:杉本眞人

箸袋ひらいて さらさらさらと
恋文を書きます
読んだなら あなたもまた
心を書いてください

音たてて 盃すする くちびるに
ふれてみたいと いたずら心

にぎやかな居酒屋の片隅で
若い女と
大人の男
短歌もどきを やりとりし
ああ 都会の夜はふける

短冊の代わりは いくつもあると
箸袋 集める

口にする言葉よりも
真実こめて書けます

小悪魔のふりして愛を もてあそび
困る顔見て うれしがりおり

ただふたり居酒屋にのこされて
若い女と
大人の男
童話みたいな 恋をして
ああ 都会の夜はふける

短歌もどきを やりとりし
ああ 都会の夜はふける

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