眠れない夜のこと/LUNKHEAD 歌詞

LUNKHEADの「眠れない夜のこと」歌詞ページ。
「眠れない夜のこと」は、作詞:小高芳太郎、作曲:小高芳太郎です。

「眠れない夜のこと」歌詞

歌:LUNKHEAD

作詞:小高芳太郎 作曲:小高芳太郎

独りぼっちで泣いてた眠れない夜のこと
子供の僕だった眠れない夜のこと

僕はロボットなんじゃないかとか
みんないつか死んでしまうとか
膝を抱えて泣いてた眠れない夜のこと

子供の僕には重すぎて
誰にも言えなかったこと

泣きつかれて眠りたいな
もう脅えなくていいように
独りぼっちで震えなくてもいいように
泥のように眠りたいな
目が覚めなければいいな
独りぼっちの朝が来なくてもすむように

膝を抱えて泣いてた僕を抱きしめてくれた
いつもは怖い母の手があったかかったこと

そんな母もいつかは居なくなってしまうこと
怖くて泣いてたあったかい手の中で

泣きつかれて眠りたいな
真実なんか知りたくないな
独りぼっちで震えてるのは怖いな
泥のように眠りたいな
目が覚めなければいいな
独りぼっちの朝が来なくてもすむように
このまま

泣きつかれて眠りたいな
あったかい毛布に包まって
独りぼっちで震えなくてもいいように
泥のように眠りたいな
夢なんか見たくないな
独りぼっちの朝も寂しくないように
このまま

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