いぬのきもち/100s 歌詞

100sの「いぬのきもち」歌詞ページ。
「いぬのきもち」は、作詞:中村一義、作曲:小野眞一です。

「いぬのきもち」歌詞

歌:100s

作詞:中村一義 作曲:小野眞一

野良犬同胞に、「ドン」と呼ばれ早、十年。
もう、とうとう今日でお迎えだぜ。オー、イェー。

そう、言う奴が言やぁ、ファンタズィー。
言う奴が言やぁ、リアリティ。
この事故でおさらば。オー、イェー。

どうせ、人はオイラを知らねぇし、見えねぇし。
そんじゃ、オレは、リアル「裸の王様」気取ろうか。

いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。
いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。

戦中戦後、ずっとね、無傷の井戸のフタの上、
もう、3秒で寝れるオレの家。

どうせ、墓場なんかにゃ、行けねぇし、生きてぇし。
そんじゃ、オレは、今風「ドン・キホーテ」気取ろう。

いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。
いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。

いつもはみんな、通りにいた。
いつもはみんな、通りにいたんだ。
あの頃、富士が大きすぎた、夢から空へ行く。
眺めちゃ吠えるだけだった、空から街へ行く。

ラ・バババ、バイ。ドンマイ、ドント・マインド。
ラ・バババ、バイ。ドンマイ、ドント・マインド。

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