卒業の時/キマグレン 歌詞

キマグレンの「卒業の時」歌詞ページ。
「卒業の時」は、作詞:KUREI、作曲:ISEKIです。

「卒業の時」歌詞

歌:キマグレン

作詞:KUREI 作曲:ISEKI

教室から溢れる木漏れ日の香りや
笑い声が木霊する渡り廊下走ってゆく
黒板に残したふざけた落書きは
いつまでも夢見る気持ち忘れない為の標(しるし)

そよ風が木々を揺らす卒業の時
涙は流さないとお互い決めたのに

海よ風よ旅立つ僕らの
背中を押してその船に夢を乗せて
明日も明後日もこの先僕らが
別々の道を進んでもまた会えると信じてる

放課後の校庭を真っ赤に染める夕陽が
優しく僕らに伝えるそろそろ帰る時刻
真っすぐ家に帰らず寄り道して怒られる
きっと大人になっても変わらないままでいるだろう

潮風が桜を降らす卒業の時
涙は見せないと約束したのに

海よ風よ旅立つ僕らの
背中を押してその船に夢を乗せて
明日も明後日もこの先僕らが
別々の道を進んでもまた会えると信じてる

砂を踏みしめた足跡、僕と君がここにいた証
風で吹き消されても、波に流されても
確かに自分の足で歩いていた、
青春の日々は忘れはしないから

海よ風よいつか僕らが
帰る時には何も聞かず全て包んで
明日も明後日もこの先僕らが
それぞれの道を進んでもまた会えると信じてる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

キマグレンの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net