青陽潮/Galileo Galilei 歌詞

Galileo Galileiの「青陽潮」歌詞ページ。
「青陽潮」は、作詞:尾崎雄貴、作曲:尾崎雄貴です。

「青陽潮」歌詞

歌:Galileo Galilei

作詞:尾崎雄貴 作曲:尾崎雄貴

千年前の古時計 ジクタクジクタク ふり続け
千年 ひとは生きられねぇのに
そんな気持ちさ わからない?

泥舟に腰据え漕ぎ出した サンチャゴの夢を追いかけて
値千金の青陽潮 戻れぬとこまで流されて 行け

いま いま 空が割れて あなたのとこまで行ける時
この日をなんて呼べる いつかの僕らはなんて呼ぶ
いま いま 声を上げて あなたのとこまで届く時
あの日をなんて呼べる 明日に続いてる 青陽潮

今年の夏の晴れ男 ジリジリ焼かれて影のよう
千年前の氷河から 汗拭い掘りだす 青陽潮まで

いま 見よ 海が割れて 若者たちが道を作り
その背中になにを言える 明日に架かってるあの虹を
いま いま ひとが割れて 古の時計が止まる時
鐘の音が空の向こうへ 見えなくなるまで手を振って

いま いま 空が割れて あなたのとこまで行ける時
この日をなんて呼べる いつかの僕らはなんて呼ぶ
いま いま 声を上げて あなたのとこまで届く時
あの日をなんて呼べる 明日に続いてる 青陽潮

千年先までふり続け いつまで経っても ふり続け
千年 ひとは生きられねぇのに やっぱり僕ら わからない
明日に続いてる 青陽潮

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