負犬の唄(ブルース)/川谷拓三 歌詞

川谷拓三の「負犬の唄(ブルース)」歌詞ページ。
「負犬の唄(ブルース)」は、作詞:荒木一郎、作曲:平尾昌晃です。

「負犬の唄(ブルース)」歌詞

歌:川谷拓三

作詞:荒木一郎 作曲:平尾昌晃

やつれた女の夢を見た
俺のおふくろさ
街じゃみんなが言ったいた
俺の所為と
夜更けのバスにゆられ
たずねてみれば
もう二度と笑わない 眠りの中
さびしく俺は唄う ブルースを

浮気女と知りながら
おぼれた時もある
今じゃあいつも敗け犬よ
ゼニのせいさ
指折りもう八年
故郷をすてて
安酒の味も色も しみついたぜ
聞きなよ俺の唄う ブルースを

ここは大都会の
ふきだまりよ
気づいてもぬけ出せず 唄うだけさ
むなしい田舎ものの ブルースを

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