作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音
ただの人が作る
ただの人が感動する
ただの人が貶す
真夜中は見ている
すれ違ってすらいない
それなのに傲慢だ
ただの人が傷ついた
僕は勝手に背負っている
夜はずっと綺麗なのに何故か
時々そうは思えないや
まやかしの悲しみが綺麗で
僕は見てられない
つまらない夜に踊ってんだ
カリスマ気取って泣いてんだ
音で溢れた世界で僕は
何を上手く生きてんだ
呪いをかけたのは自分で
他の誰のせいでもない
奇跡は起きないのに
まだ期待してる
馬鹿だ
惰性と陶酔は隣り合わせ
生真面目な部屋で
繰り返す
コーヒーで流れるくらいの後悔を
こまめにしながら夜を明かす
夜はずっと綺麗なのに何故か
時々そうは思えないや
まやかしの悲しみが綺麗で
僕は見てられない
ねぇ
骨までしゃぶった才能だって
きっと誰かを救うよ
信じて言葉を書いて歌って
器用に見せかけてんだ
呪いはいつまでだって聞いた
答えは誰も持っていない
想像力を頼りもせず
僕は何を書いているんだ
深読みも勘違いも恐れない
そうなりたかったはずなのに
つまらない夜に踊ってんだ
カリスマ気取って泣いてんだ
音で溢れた世界で僕は
何を上手く生きてんだ
呪いをかけたのは自分で
他の誰のせいでもない
辞め時のないクレッシェンド
身も蓋もないピリオド
奇跡は起きないのに
まだ期待してる
馬鹿だ
2010年に川谷絵音を中心に結成された4人組ロックバンド。歌の魅力を最大限に引き出す緻密な楽曲構成と、高い演奏技術に裏打ちされた独自のサウンドスタイルで知られています。ダイナミックなギターロックから、切ないメロディが際立つバラードまで、ジャンルに縛られない多彩な音楽性を展開。ボーカル川谷が紡ぐ、文学的で情感豊かな歌詞世界は多くのリスナーの心に深く刺さり、日本の音楽シーンにおいて唯一無二の存在感を放ち続けています。
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