思い出屋形船/篁紗をり 歌詞

篁紗をりの「思い出屋形船」歌詞ページ。
「思い出屋形船」は、作詞:麻こよみ、作曲:宮下健治です。

「思い出屋形船」歌詞

歌:篁紗をり

作詞:麻こよみ 作曲:宮下健治

そよぐ川風 きらめく水面(みなも)
桜花びら 舞い落ちる
触れて嬉しい 肩の先
おぼえていますか あの日のことを
二人の思い出 屋形船

夜空(そら)に開いた 打ち上げ花火
浴衣姿の 夏祭り
揺れるうなじの ほつれ髪
あれから何年 過ぎたでしょうか
返らぬ思い出 屋形船

丸い十五夜(じゅうごや) お猪口(ちょこ)に浮かべ
交わす目と目の 恋心
酔えばほんのり 紅の肌
忘れていません あなたのことは
せつない思い出 屋形船

川の岸辺を 薄墨(うすずみ)色に
染めてちらちら ぼたん雪
そっと重ねた 指の先
いつかはも一度 会えるでしょうか
二人の思い出 屋形船

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