歌:おがさわらあい
作詞:田村武也
作曲:田村武也
小さな花びらが 川面にゆれ落ちて
時間を航るように 静かに流れてく
黙ったままの二人
桜が終わったら 東京も一瞬(すこし)だけ静かになるね
夏がくる頃には 夏がくる頃には
あたしも 帰郷(かえ)ろうかな
ごめんね あたしやっぱり
あの人を忘れてない
いつでも いつでも あなたは
そばにいてくれるのに
溢れるほどたくさんの
愛をくれた人だったね
バカだね バカだね これじゃ
幸せになれないね
あなたとあの人と あの日飛び乗った
東京行きの列車は どこへ向かってるの
どこまで流れてくの
夢見た頃は過ぎ去り
ふるさと遠く微笑み
呼んでも 呼んでも ここには
あの人はもういない
もしもひとりぼっちだったら
行方知れずこの街で
何にも 何にも 見えずに
震えてただけでした
あなたはわかってたんでしょ
なのにやさしかったんでしょ
あの人も許してくれるでしょう
でもね
弱いままの自分じゃ
誰も愛せないから
ねぇそうでしょ
ごめんね あたしやっぱり
あの人が好きなんだよ
どうしても どうしても あなたに
嘘なんかつけないよ
ごめんね あたしやっぱり
一人で歩いていくよ
もう少し もう少し ここで
頑張ってみるから
さよなら
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net