凍る花/YURiCa/花たん 歌詞

YURiCa/花たんの「凍る花」歌詞ページ。
「凍る花」は、作詞:interface、作曲:bermei.inazawaです。

「凍る花」歌詞

歌:YURiCa/花たん

作詞:interface 作曲:bermei.inazawa

ひとり くらい部屋で膝を抱いて
息を止めたら
いつか 深い夜のいろに染められて
眠ることでしょう

傷むたびに 答えを求めた
追い立てられて 歩いてきた

冷めた声 ひとりだけの嘘
感情も反応も熱をうしなって
輪郭を取り戻せずに 立ち尽くし
凍る花

ひとつ 自分だけにわかる傷を
つけたとしても
いまは 通り過ぎる日々に流されて
消えることでしょう

ガラス越しに 遠くをみつめた
透明な空が 追っていた

割れた爪 作りかけの跡
想像も焦燥もここにはないから
行き先もわからないまま
目を閉じて
凍る花

約束も 宛先のない手紙も
すべては最初から
ここではないどこかへ
伝わらない 伝えられない
名付けられない
自分だけの衝動

冷めた声 ひとりだけの嘘
感情も反応も熱をうしなって
輪郭を取り戻せずに 立ち尽くし
凍る花は??

最初から ここに咲いていた
願望と残像のなかでゆれながら
傷口はあのときのまま まだ痛く
なれるから

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