幻惑のスクリィン/谷崎潤一郎(豊永利行) 歌詞

谷崎潤一郎(豊永利行)の「幻惑のスクリィン」歌詞ページ。
「幻惑のスクリィン」は、作詞:真崎エリカ、作曲:脇眞富です。

「幻惑のスクリィン」歌詞

歌:谷崎潤一郎(豊永利行)

作詞:真崎エリカ 作曲:脇眞富

生きていれば云いたくは無い 秘密ぐらい、持って居るだろ。

雑用とか割と得意で その所為だろうか地位はそこそこ
流されるのも良いんだけど たった一つだけ見逃せないのさ

臆面も無く曝け出すには
まだ羞恥に慣れない質だから

はらはらと舞い踊る白が
この世界ごと染め変える
そっと…御覧、幻惑のスクリィンを
何が見えるかい?

取り柄と云えば真面目ぐらいだし
血を流すのも厭いはしない
只、其れは自己に限定だ
不可侵領域、飛び越えるなよ。

守りたい(そばに居たい)
守りたい(見過ごせない)
守りたい(穢されない)“君”のすべて―――

はらはらと舞い踊る白が
この世界ごと染め変えた
おいで…御覧、幻惑のスクリィンの中へ

「細雪」

隠してる物は存在だけじゃない…この気持ち
手放した理性の内側で
何が見えるかい?
嗚呼…さよなら。

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