また あなたのことを考えてた/AKB48(チームボーカル) 歌詞

AKB48(チームボーカル)の「また あなたのことを考えてた」歌詞ページ。
「また あなたのことを考えてた」は、作詞:秋元康、作曲:山本加津彦です。

「また あなたのことを考えてた」歌詞

歌:AKB48(チームボーカル)

作詞:秋元康 作曲:山本加津彦

また あなたのこと
考えてた
窓の向こうを眺めながら…
何かしてないと
そう いつの間にか
同じ景色に迷い込むの
どうにもならないとわかっているでしょう
そんな自分をそっと宥(なだ)めてる

人を好きになってしまうと
1日が短くなる
会いたいって思うだけで
陽は昇り沈んで行く

ため息をつくと運が逃げると
誰かからいつか言われたけど
胸に募るこの切なさ
言葉にできない

また あなたのこと
考えてた
きっと みんなにあきれられる
できることならば
もう 私だって
少しだけでも忘れたいよ
愛とか恋以外夢中になれるもの
1つくらい何か見つけなきゃね

夜が来ても眠れないのは
心がつぶやくから
いろんなことを思い出して
天井を見上げている

明け方の夢はいつも浅くて
鳥たちの声にうつらうつら
夢の中で会えただけで
しあわせになれる

また あなたのこと
考えてた
窓の向こうを眺めながら…
何かしてないと
そう いつの間にか
同じ景色に迷い込むの
どうにもならないとわかっているでしょう
そんな自分をそっと宥(なだ)めてる

寂しさが追いかけて来る
蒼ざめた東の空
目尻から流れている涙は
いつの日にか消えるのかな

もう あなたのこと
考えない
きっと無理だとわかっている
それは叶わない
そう 願いなのに
ずっと 頭を離れないよ

また あなたのこと
考えてた
窓の向こうを眺めながら…
何かしてないと
そう いつの間にか
同じ景色に迷い込むの
どうにもならないとわかっているでしょう
そんな自分をそっと宥(なだ)めてる

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