君がまだ知らない世界で／揚羽陸(島崎信長)/月皇遥斗(子安武人) 歌詞

歌：揚羽陸(島崎信長)/月皇遥斗(子安武人)

作詞：くまのきよみ　作曲：中山聡

暴れ出したこの熱量 抑える術はなくて
呼吸さえも忘れるほど 見つめ続けてた

いいさ、ついておいで
準備ができたんだね
魔法…奇跡…それよりも尊いもの

君がまだ知らない世界に 飛び込む瞬間の
なぜか痛むような その切なさまで抱きしめて
孤独は時に精神(こころ) 強く育てる季節
夢ならば いつも在る

君をそこへ連れてくのは 君以外いないから
たったひとつ今を進む 道を探すのさ

きれい、より きれい
うれしい、は たのしい
進むための メッセージは届いている

そしてまた新たな世界が 手招きをするから
息を切らしたって 苦しくても負けない 夢に
涙が汗がひとつ 今日のステージに沁みて
また次の幕が開く

すこし先で待ってるよ 追いかけておいで
見送るその背中 光へと とけてく
伝える両手で 受け取る瞳で
つながってる つないでゆくEntry!!

ボクがまだ知らない世界に 飛び込む瞬間は
怖くて愛しいだろう…

君がまだ知らない世界に 飛び込む瞬間の
なぜか痛むような その切なさまで抱きしめて
孤独は時に精神(こころ) 強く育てる季節
その夢はいつも在る