曖昧グラデーション/halca 歌詞

halcaの「曖昧グラデーション」歌詞ページ。
「曖昧グラデーション」は、作詞:Junko Miyajima、作曲:Hidenori Tanakaです。

「曖昧グラデーション」歌詞

歌:halca

作詞:Junko Miyajima 作曲:Hidenori Tanaka

キミとならどこまでも行ける
そんな気がしてたの 嘘じゃないよ
左手の温度の向こうに どんな夢をみたの?
ほどく前に教えて

小指にちいさく書いた
キミのイニシャル はやく消さなきゃ
恋をした日のあのオレンジ
目に焼きついてる もう少しだけこのまま

サヨナラの空は曖昧グラデーション
ひとりぼっちの世界へ続いてるよ
こぼれ落ちた涙のしずくが乾くように
いつかキミを忘れるんだろう
今はまだ明日が見えない

いつだったか約束をしたね
「サヨナラしても友だちでいよう」
シアワセの魔法にかかっていた
なにもなかったフリで元には戻れないよ

今日までキミがくれた
たくさんの言葉 デリートする
思い出も指先ひとつで
なくなればいいのに かなしいほどに覚えてる

のぞいた未来は曖昧グラデーション
キミがいた場所からほら ぼやけていく
出会えてよかったと思える日が来る時まで
何度も何度も泣くのかな
にじんだオレンジを見あげる

サヨナラの空は曖昧グラデーション
ひとりぼっちの世界へ続いてるよ

まぼろしに変わる想いはグラデーション
少しずつキミの笑顔が遠くなる
こぼれ落ちた涙のしずくが乾くように
いつかキミを忘れるんだろう
今はまだ明日が見えない

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