歌:羊文学
作詞:塩塚モエカ 作曲:塩塚モエカ
そこにいるのにやけに遠く映る横顔が
離れないから眠れないよ
目が痛むままで朝
彼は「またすぐにね」ってさよならをして
そのあと2度と現れなかった
そんなことばっか積み上がっても
ときどき星があり、奇跡になればいいと思う
愛を言葉にしそびれないように気をつけて
言葉選びがぎこちないまま、こちらに微笑む
君は「嘘が苦手」って言ってる割に
隠したいこと、笑顔で誤魔化す癖があるのを知っているよ
ちゃんと見ているから、自由になればいいと思う
今だけは、自由になればいいと思う
大した話できないまま日々は過ぎてゆき
恐る恐るで愛をさがす
そんな2人のこと、奇跡と呼んでいいと思う
奇跡と呼んでいいと思う
羊文学は塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアからなるオルタナティブ・ロックバンドです。2017年より現体制で活動し、2020年にメジャーデビューしました。代表曲に「1999」「more than words」などがあります。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net