歌:キタニタツヤ
作詞:キタニタツヤ
作曲:キタニタツヤ
雨降り、小さな傘に身を隠す僕に
薄明かりがひとすじ
またひとつ諦める、身体は軽くなる
足元に引いた線の向こうから手を振る人
きみが笑うだけでどうしてこんなにも
過去の自分がほどかれるのだろう
この感情には名前があるらしい
心臓がうるさい
きみと目があうたび、指が触れあうたび
僕の奥の奥まで見つけてもらえたような気がした
言葉を交わすたび、同じ景色を見るたび
僕を照らしてくれるきみのこと、もっと知りたくなるよ
あの入道雲さえ突き破って真っ直ぐ泳ぎ渡ってきた
眩しくて、でもあたたかな
きみのまなざしは光だ
傷つくことも、傷つけられることも
足元に引いた線の中で逃げてきたけど
雨降り、小さな傘に身を隠してそぼ濡れていた
僕をそっと暖めるような光がさす
目を細めて見上げた先
どんな言葉でも足らないほどに愛しい
子供みたいな笑み
どうしようもないくらい
自分でも怖いくらい
もうこの目を逸らせない
きみのまなざしの全てが欲しい
きみと目があうたび、指が触れあうたび
僕の奥の奥まで見つけてもらえたような気がした
言葉を交わすたび、同じ景色を見るたび
僕を照らしてくれるきみのこと、もっと知りたくなるよ
あの入道雲さえ突き破って真っ直ぐ泳ぎ渡ってきた
眩しくて、でもあたたかな
きみのまなざしは光だ
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