瀬戸内の妹/STU48 歌詞

STU48の「瀬戸内の妹」歌詞ページ。
「瀬戸内の妹」は、作詞:秋元康、作曲:未来です。

「瀬戸内の妹」歌詞

歌:STU48

作詞:秋元康 作曲:未来

岬への坂道を
どれだけ一緒に歩いたか?
まだ幼い手を引いて
遠ざかる船を見た

大人になんかなりたくはないと
化粧とかしなかったのに
久しぶりにちゃんと話した時
綺麗になっていた

瀬戸内の妹よ
しあわせになるんだよ
そう声を掛けただけで
涙 滲んで来る
瀬戸内の妹よ
故郷(ふるさと)はここにある
今日の日の夕焼けを
ずっと忘れるな

港まで続く道
こんなに星が見えるなんて
新しいその門出
祝ってくれるのか

いつでも俺が繋いでいたのに
今はもうあいつが手を取る
どこに連れてってくれるのだろう
桟橋で見送った

瀬戸内の花嫁よ
いい人に出会えたな
今日からは二人きり
力 合わせるんだ
瀬戸内の花嫁よ
笑顔を忘れないで
穏やかなこの海は
ずっと 見守ってる

瀬戸内の妹よ
しあわせになるんだよ
そう声を掛けただけで
涙 滲んで来る
瀬戸内の妹よ
故郷(ふるさと)はここにある
今日の日の夕焼けを
ずっと忘れるな

瀬戸内の花嫁よ
しあわせになるんだよ
もし家族 増えたなら
顔を見せに来い
きっといつの日か

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