「荒野の旅人」歌詞
作詞：Ryuji・HAKUEI
作曲：HAKUEI
花… 鳥… 風… 月…
荒野の旅人は
風を纏い月を追いかけた
花と鳥は汚れた大地を嘆いて黄泉へ
無邪気な子供が奏でた 自由な口笛に咲いた
小さな花は鳥になり そっと夢から覚めた
(I'm singing like flames Melt into my brain)
砂嵐の如き 記憶の崩壊
クリアな思考 視界は広大
日々の問題 膨大
運命的な出会い 渇ききった口内
衝撃の嘘 今まさに狼狽
待てど暮らせど明日はもう来ない
荒野に叫ぶ愛に飢えながら
花は命の種を育み
鳥は想像の翼で
風は全てを明日へと運ぶ
月明かりに包まれ何を願う
人… 夢… 儚く…
荒野の旅人は
見えない何かを見ようとした
陽射しに焼かれて乾いた目に光が溢れ
静かに子供が泣いてた どこかで見た光景だった
零れ落ちる涙に手を伸ばし 夢から覚めた
(I'm singing like flames Melt into my brain)
胸騒ぎの元に 指標の障害
節穴に問う 未来は航海
意志の本懐 脳内
聴こえるのは潮騒 口々に後悔
花鳥に酔い 風月に招待
体感的には 体はもう固体
荒野に叫ぶ時に焦れながら
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