歌:吉田広大
作詞:吉田広大 作曲:吉田広大・佐々木“コジロー”貴之
戸惑う相槌と少し歪む頬
心が見えない瞳にも少し慣れたみたい
君が隠しているその言葉を
取り出せない様に手を強く握りしめる
壊せそうで壊せないよ
あの頃の君を僕はまだ愛したまま
下手くそに笑うだけ
世界のどこにもないところで
悲しみがないどこかへ
2人だけが歩く道の片隅で
無くしたものを集めて
あの頃へ帰ろう
どうかその日まではこのままで
いたずら顔の春咲いて散る花火
走り抜けて舞う落ち葉溜め息積もる雪
何度繰り返してきたのだろう
言葉に出来ない様に口を塞ぐキスを
壊れそうで壊れないよ
この空の下で2人ただ見上げたまま
泣いた事も知らない
ただ君が側で笑う事で
明日を信じられたよ
君が人目も気にせず泣いてたから
何にも怖くなかった
世界のどこにもないところで
悲しみが消えた街で
2人だけが歩く道の片隅で
無くしたものを集めて
あの頃へ帰ろう
どうかその日まではこのままで
このままで
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