夏に思い出すことのすべて/PK shampoo 歌詞

PK shampooの「夏に思い出すことのすべて」歌詞ページ。
「夏に思い出すことのすべて」は、作詞:ヤマトパンクス、作曲:ヤマトパンクスです。

「夏に思い出すことのすべて」歌詞

歌:PK shampoo

作詞:ヤマトパンクス 作曲:ヤマトパンクス

空を英訳したような
ふざけた、しかも素晴らしい日々
寄せては返す静かな海
色褪せた校舎のピアノ

宇宙船がこんなに揺れるなんて
あなたに信じられるかしら?
誰に言うでもないさよならが
手を振り泣いてるみたい

夏に死んじゃったあの子を
抱えたまま落ちる夕陽
夜空に登る月の少し欠けてるやさしい形

まるで命がいらないように
生きていくしかなかったこと
君のすべてがまぶしいこと
夏に思い出すことのすべて

昔おぼえた星の名前
ふたりで決めた夏のゆくえ

もしも世界が君を変えて
生きることすらあきらめても
無かったことになりはしない
夏に思い出すことのすべて

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