鶴の一声/鶴丸国永・明石国行・蜻蛉切・御手杵・篭手切江 歌詞

鶴丸国永・明石国行・蜻蛉切・御手杵・篭手切江の「鶴の一声」歌詞ページ。
「鶴の一声」は、作詞:浅井さやか(One on One)・御笠ノ忠次、作曲:YOSHIZUMIです。

「鶴の一声」歌詞

歌:鶴丸国永・明石国行・蜻蛉切・御手杵・篭手切江

作詞:浅井さやか(One on One)・御笠ノ忠次 作曲:YOSHIZUMI

「はいはーい。難しいことはあとにしよう。
今は時間が無いからぱぱっと作戦を説明するぜ」

驚けよ
俺の一声
轟かしてやるぜ

良いか? 今、俺達は非常に難しい状況に置かれている。
なぜなら、本来この時代には居てはいけない
連中がわんさか集まっている状態だからだ

「歴史上の異物が集まる場所には奴が現れる」
「検非違使か」

そうだ。今にも奴が襲ってくる。だから手短に済ますんだ。
まず、第一優先は結城秀康を正気に戻すこと。
このままだと歴史が変わるからな。
必要な素材はあいつが揃えてくれたようだからまかせてみようと思う。

「篭手切」
「は、はい!」
「頼んだ」
「わ、わかったよ!」

あとは信康…じゃなくて吾兵と、双子の弟と、
あともう一人くらいで、わーっといって、だーっとやって、
どーんで任務完了だ

「なんやねん、その作戦」

言ったろ?
俺の一声
手短に済ますって

じゃないと…

「ほらな」

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