歌:εpsilonΦ
作詞:新田目駿
作曲:藤原燈太(Five Eighth)
壊れかけの僕から
こぼれ落ちた雫を与えて
枯れかけた枝に実をつけた
名前すら知らぬまま
ただ ただ ただ
輝いて見えた
望むのは一つ
今以上
心を満たせるなら
それだけでいい
その実に口をつけた
あれほど
求めていた空白が
どうして
今はもう味がしない
何もかもが変わり果てた
世界の中歩き続けた
何が僕で
何が僕を呼んでいるのか
(何を求め
何を掴み歌にするのか)
何を描き
何を消しているのか
僕は僕を
わからない存在
存在
(何が僕で
何が僕を呼んでいるのか)
(何を求め
何を掴み歌にするのか)
(何を描き
何を消しているのか)
(僕は僕を)
わからない存在
望むのは一つ
これ以上
心を満たせないから
縋るように
その実に口をつけた
あれほど
追いかけた
悪の華さえも
鮮やかな色が消えた
初めて見上げた
ずっとそこにあった空は
やけに広くて
笑えるほど綺麗だった
いつかは
この実の味でさえも
同じように
消え去ってしまうかな
それでも
今はまだこのままで
夢を見つづけたい
今以上
心を満たせるなら
何度だって
その実に口をつけた
あれほど
求めていた空白が
どうして
今はもう欲しくもない
何もかもが変わり果てた
世界の中歩き続けた
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net