鯨の落ちる街/ロクデナシ 歌詞

ロクデナシの「鯨の落ちる街」歌詞ページ。
「鯨の落ちる街」は、作詞:まふまふ、作曲:まふまふです。

「鯨の落ちる街」歌詞

歌:ロクデナシ

作詞:まふまふ 作曲:まふまふ

向かう風はこれ以上
ここは水色の街の外れ
高く飛べたら何か見えるの?

ボクはきっとこれ以上
先を歩けそうにもないから
なんて呟く声がまだ聞こえている

深く 沈んでゆく
星空に違いはないよ
優しい藍の中

すれ違う予定ってことにしておこう?
鯨も落ちそうな闇の向こう
息をするほうが難しいなんて
わかっているんだ

物言わぬ無色な水泡になったって
君の名前を呼んでいる

向かう風はこれ以上
ここはあの日から鯨の夢
ボクには未だ 何も見えない

絶えない浮力に身を委ね
流されるように どこ行くの?
もう言葉すら届かないのに

いつか もしも ならば
思いつく夢も未来も
砂の上のシネマ

終わりのない世界を約束しよう?
波間に煌めいているパレード
塩辛いほうが当たり前なんて
泣いてなんかないよ

物言わぬ無色な水泡になったって
君の名前を呼んでいる

君のことなら覚えている

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