歌:木村徹二
作詞:木村竜蔵
作曲:木村竜蔵
父とも違う 手のぬくもりで
頭を撫でて 無口に笑う
湯呑みに酒を 注いであげると
大袈裟なほど 美味そうに呑む
寂しいけど時は過ぎ
人は老いるものさ
それでも変わらぬものが
笑顔の奥にある
また会いたくなったんだ
故郷訛りの愛に
今も変わらず 同じ湯呑みで
酒じゃないけど 茶を飲むらしい
悲しいけど思い出を
忘れながら生きる
それでも忘れられない
笑顔が胸にある
また会いたくなったんだ
故郷訛りの愛に
試しに真似てみたくて
湯呑みに酒を注ぎ
飲み干しても味なんて
違いもないけれど
また会いたくなったんだ
故郷訛りの愛に
また会いたくなったんだ
じいちゃんの湯呑み酒
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