歌:水槽
作詞:水槽
作曲:水槽
僕らはよく似ている
そう劣等感や優越感の類を
点滴にして生きているでしょう?
何か為さなくちゃ
で、焦っている
で、意味は消える
遠くへ行きたい
想像力の手の届かない場所
けどここに戻りたくはなかった
何に食らったって僕は僕って
信じ切れなくなった
いつからそうだった?
数えてる一人
その背後に互換性
優しさを消費してまで永らえて
火葬まで一人
無駄遣いの生
それでも守っているの?
使い切らない点滴を
やめたいかもしれないと喧伝する意味を問う
どうして?わからないのに続けてきたのか
生き辛い人紛い種を蒔いて壊す前に
Go outside,
悔いはないわけがないDuring the night
いつだってリリック書く水色のインク
無痛の杞憂 分岐点の夜
「今日も何も生めないんじゃないか」
そんな不安は倍加
真っ青な隣の芝はユーリカ
死にたいと手をかけたはずの柵が揺らいだ
怖いだろうなそりゃそうだ認めた
死にたくはないんだ
僕は死にたくはない
じゃあなんで?大抵は寝れば治るってさ
何が治る?この底なしの暗闇
始まり、朝5時、下書き、蟠り
「自分なんて!」連呼して
あードラマチックです
もうやめた 傷は癒えた
あんなになったんだ
元通り見出しを読んで
戻らなくて戻れなくて
ふと振り返って笑い飛ばせるバース
泣き腫らした白旗
揚げて立ってそれでいい
すべてに怯えても
一人で立てる強さが君の弱さだ
怖いくらい無意味をずっとやっている
君の本当からどうかどうか逃げないで
確かめてる一人
その背後に互換性
追いつかせない
比べさせない
もう要らない、要らない、
要らない、要らない、要らない
引き抜いた点滴
僕を連れて歌っている
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